LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】スティックコンシーラーのおすすめ人気ランキング84選。プロに聞いた選び方や使い方を紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/05
集計期間
2025/03/05から2025/06/05までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

シミ・目の下のクマ・ニキビ跡など、肌悩みをピンポイントで隠すときに便利なスティックコンシーラー。しかし、プチプラ・デパコス・韓国コスメブランドなどからたくさんの商品が販売されていて、何を選んだらいいのか悩む人も多いのでは。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスティックコンシーラーをランキング形式&クチコミ付きで紹介します。ヘア・メイクアップアーティスト監修のもと、カバーしたい部分に合う選び方や使い方も紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

NANA
監修者

ヘア・メイクアップアーティストNANA

タレントや女優のヘアメイクからビューティー誌、広告、化粧品開発アドバイスなど様々な分野で活動中。長年の活動からプチプラ、デパコス問わず様々なコスメに精通している、化粧品大好き人間。最近ではまつ毛の重要性を再認識し、一般の方へ向けた「まつ育サロン」を企画。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別スティックコンシーラーランキング

  2. 色別スティックコンシーラーランキング

  3. 色別スティックコンシーラーランキング

色別スティックコンシーラーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

スティックコンシーラーのメリットとは?

スティックコンシーラーとは高いカバー力で肌悩みをピンポイントで隠せるアイテム。スティックコンシーラーのメリットは、コンシーラーのなかでは硬めのテクスチャーでカバー力が高く広範囲の肌悩みよりもシミ・ニキビ・ニキビ跡などをピンポイントに隠しやすい。

スティックコンシーラーは、硬めのテクスチャーで肌悩みをピンポイントでカバーしやすいのが特徴です。そのため、広範囲の肌悩みを目立たなくしたいときよりも、シミ・ニキビ・ニキビ跡などをカバーするのに向いています。

メイクアップ効果によって肌の色ムラを目立ちにくくできるので、ファンデーションと組み合わせて使うことで素肌っぽさをいかしたベースメイクにしたいときにもぴったり。ファンデーションを厚塗りにするよりも、自然できれいな仕上がりになります。

コンパクトなスティック状のため直接肌に付けやすく、忙しいときでもサッと手軽に使えて持ち運びしやすいのもメリットです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

スティックコンシーラーは、色ムラをカバーするのに欠かせないアイテムです。カバー力が高いので、ファンデーションいらずの場合も。下地+スティックコンシーラーだけで仕上げてもOKです。ペタペタ感が気になる方はパウダーをプラスしましょう。

肌悩みをきれいに隠す!自分に合ったスティックコンシーラーの選び方

スティックコンシーラーといっても、色やテクスチャーなどは商品によって異なります。自分に合うものを選ぶためにも、選び方を押さえましょう。

①カバーしたい部位や肌質に合わせてテクスチャーを選ぼう

目の下のクマ・シミ・ニキビ跡や頬・鼻周りの赤みなど、人によってカバーしたい部位はさまざま。さらに乾燥肌・脂性肌・敏感肌など、人によって肌質も違います。自分がカバーしたい範囲と肌質に合うのものを見つけましょう。

動きにくい部位・脂性肌さんには硬めのテクスチャー

硬めのテクスチャーの特徴はカバー力が高く、少量で肌悩みを隠せ油分が少なく密着しやすいところ。おでこ・頬・顎などの動きにくい部位のカバーをしたい人や脂性肌でベースメイクが崩れやすい人におすすめ。

おでこ・頬・顎など、顔の表情をつくるときに皮膚の動きが少なく、メイクがヨレにくい部位には硬めのテクスチャーがおすすめです。硬めのテクスチャーは油分が少ないので、皮脂分泌が活発になりやすい肌にも密着しやすく、崩れが目立ちにくいのが特徴。脂性肌の人や、時間が経つと顔がテカリやすい人にも使いやすいタイプです。

柔らかいテクスチャーのタイプよりもカバー力が高めで、少量でも肌悩みをしっかりと隠しやすいのもポイント。ただし乾燥しやすくひび割れが目立ちやすいので、顔の動きが多い部位にはあまり向いていません。

動きが多い部位・乾燥肌さんには柔らかめのテクスチャー

柔らかめのテクスチャーの特徴は油分が多く、ヨレにくくみずみずしい質感で乾燥しにくいところ。目もとや口もとなどの動きやすい部位をカバーしたい人や乾燥肌で粉吹きやすい人におすすめ。

顔のなかでも細かい動きが多い目もとや口もとには、柔らかめのテクスチャーがおすすめ。油分が多く配合されているので乾燥しにくく、肌のうるおいを保ちやすいことが特徴です。乾燥肌やカサつきやすい部分にも使いやすいのがポイント。

みずみずしい付け心地でひび割れにくく、広範囲のシミ・そばかすなどをカバーするのにも向いています。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

特に目元は柔らかめのものを選んでください。目元は動きの多い部位なので、硬めのものを選んでしまうと、せっかくカバーしたのに気づいたらシワシワという悲惨な状態になってしまう可能性があります…。

②肌悩みに合わせて色をチョイス

肌悩みによって合う色は違うので、自分のお悩みに合うカラーのものを選ぶのが大切。悪目立ちしにくい自然な印象に見える色をチョイスしましょう。

くすみにはイエロー系や肌よりも少し明るい色

くすみにおすすめカラーは肌よりも少し明るめの色やイエロー系。

くすみをカバーしたいときには、イエロー系や肌よりも少し明るめの色がおすすめです。肌にあたる光でくすみがかった部分を明るく見せ、色ムラの目立たないイキイキとしたヘルシーな肌に仕上がります。

素肌が白っぽく青みがかって見える人の場合はピンクがかった色、黄みがかった肌や小麦色の肌には肌よりも少し明るめのライトオークルがおすすめです。

シミ・そばかすには肌よりワントーン暗い色

シミ・そばかすにおすすめカラーは肌よりもワントーン暗い色。

シミ・そばかすをカバーしたいときは、肌よりもワントーン暗い色でカバーするのがおすすめ。周りの肌よりも茶色っぽく見えるシミ・そばかすを隠しやすいので、厚塗りにしなくてもきれいに仕上がります。

反対に、肌トーンよりも明るい色を付けるとシミ・そばかすが透けやすくなり、悪目立ちしてしまう場合があるので注意。シミ・そばかすに近い色を選ぶことで、目立ちにくくなります。

おすすめのコンシーラーは以下でも紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

ニキビ・ニキビ跡には肌よりも暗めの色をチョイス

ニキビ・ニキビ跡におすすめカラーは、肌よりも暗めの色。

赤みのあるニキビやニキビ跡の場合は、明るい色を重ねると逆に目立ってしまうことも。肌より暗めの色を選ぶと隠しやすくなります。よりきれいにカバーしたいときは、ニキビの状態に合わせてコンシーラーの色を使い分けるのがおすすめ。

  • 肌の赤みが気になる場合:グリーン
  • 茶色い色素沈着が気になる場合:イエロー・ベージュ
  • クレーターのような皮膚の凹凸が気になる場合:ベージュ

ニキビが目立つ部分は必要以上に触らないことも大切です。気になるからといってよく触っていると、色素沈着やニキビ跡になる可能性も。濃く黒っぽいニキビ跡はコンシーラーとパウダーファンデーションを交互に塗り重ねると、よりしっかりとカバーできます。

コンシーラーでニキビやニキビ跡を隠す詳しい方法は、以下の記事もあわせてチェックしてみて。

クマは種類ごとに色を使い分けて

色素沈着が原因で目立つ茶クマは、茶色の補色であるベージュやイエロー系のコンシーラーがおすすめ。たるみが原因の黒クマは、影を打ち消すために明るいベージュやピンク系、パール配合のコンシーラーがおすすめ。血行不良が原因で起こりやすい青クマには青の補色であるオレンジ系のコンシーラーがおすすめ。

目の下のクマは青クマ・茶クマ・黒クマに分かれていて、タイプによって原因が異なります。それぞれの特徴に合わせてカラーを選びましょう。

茶クマ日焼けやくすみなどによる色素沈着で目立ちやすい茶色の補色であるベージュ・イエロー系
黒クマ皮膚がたるみ、目の下に影が目立つことで起こりやすい明るいベージュ・ピンク系・パール配合のもの
青クマ血行不良で目立ちやすくなり、青っぽく見える青の補色であるオレンジ系

黒クマは明るめの色だけではなく、パール配合のものを使い下まぶたをふんわりと見せると、目元に立体感が出て目立ちにくくなります。青クマは、ベージュをのせるとグレーっぽく肌がにごったように見えることがあるので注意しましょう。

クマをカバーしたいときにおすすめのコンシーラーは以下の記事でも紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ナチュラルにカバーするためのポイントは3つ。色は狭い範囲に使うことと、チップや筆などのツールを使うこと、そして何より触りすぎないことです。色を広範囲で塗ってしまったり、ぼかしすぎたりするとカバーの意味がなくなってしまいますよ。

③自分に合った機能があるかをチェック

機能性をチェック。ウォータープルーフは夏や汗をかく時期におすすめ。保湿成分が配合されたものは肌の乾燥を防ぐ。UVカットは日焼けや日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ。

コンシーラーはさまざまな機能性を兼ねているアイテムも多いので、自分の肌や目的に合ったものをチョイスしましょう。汗をかきやすい人や夏場のメイクには、水や汗に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。メイクがヨレにくいので、皮脂分泌が活発になりやすい脂性肌にも◎

乾燥肌や時間が経つと肌のカサつきが目立つ人は、保湿成分が配合されているものがぴったりですよ。しっとりとしたテクスチャーで乾きにくく、肌のうるおいを保ちます。目もとや口もとなどにも使いやすいタイプです。

日焼けや日焼けによるシミ・そばかすが気になる人は、UVカット機能が付いたものをチェック。長時間屋外で過ごすことが多いときにもおすすめです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

数値が高くなくても、UVカット機能がついたものは1年中おすすめです。

ナチュラルに肌悩みを隠す!スティックコンシーラーの使い方

肌悩みをしっかりと隠す!スティックコンシーラーの基本的な使い方。気になる肌悩みにピンポイントでのせ隠したい部位の上はぼかさず、周りの部分を指でトントンとぼかしパウダーを薄くのせる。ベースメイクのアイテムによって、使うタイミングが違う。パウダーファンデを使う場合は、日焼け止め・化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデの順。リキッド・クリームファンデを使う場合は、日焼け止め・化粧下地→リキッド・クリームファンデ→コンシーラー→フェイスパウダーの順。

商品によって推奨されている方法があるものの、ここでは肌悩みをカバーしながらナチュラルに仕上がる、基本的なスティックコンシーラーの使い方を紹介します。

スティックコンシーラーの使い方
  1. 気になる肌悩みにピンポイントでのせる
  2. 周りの肌とコンシーラーの境界線を指でトントンとぼかす
  3. フェイスパウダーを薄くのせる

コンシーラーは隠したい部分の上はぼかさずに、指やスポンジで周囲の肌との境界線をトントンと軽くたたくようにしてぼかすのがポイント。ぼかしたあとでパウダーを重ねるとヨレにくく、きれいな状態を長くキープできます。

使用するベースメイクアイテムの種類によってコンシーラーを使うタイミングが違うので、使用するアイテムをチェック! パウダーファンデーションの場合はファンデーションの前に、リキッド・クリームファンデーションの場合はファンデーションのあとに使用するのがおすすめです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

スティックコンシーラー→パウダーをピンポイントで重ね塗りすると、大体の色ムラはカバーできますよ。

スティックコンシーラーに関するよくある疑問

スティックコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

肌悩みを上手に隠すコツは?

肌悩みをコンシーラーできれいに隠したいときは、メイク前にスキンケアでしっかりと保湿をしましょう。化粧下地やコンシーラーなどのベースメイクアイテムが肌に密着して、肌悩みをカバーしやすくなります。

コンシーラーを使う前に肌悩みに合う色の化粧下地で肌の色ムラを整えておくと、より肌悩みをナチュラルに隠せますよ。なお、コンシーラーを塗ったあとにぼかすときは、こすりすぎてしまうと隠したい部分が透けてしまうので気をつけましょう。

コンシーラーがひび割れたり浮いたりしてしまう原因は?

コンシーラーは、肌の乾燥やスキンケアでの保湿が不足しているとひび割れやすくなります。ただし、乳液などで保湿をしすぎると油分でメイクが崩れやすくなったり、浮いて見えたりするので注意が必要。保湿したあとは少し時間を置いてからメイクを始めるのがおすすめです。スキンケア後すぐにメイクしたい場合は、軽くティッシュオフをして余分な油分を抑えてから化粧下地などを塗りましょう。

コンシーラーを塗るときは厚めに付けると乾燥してひび割れてしまったり、メイクが浮いて見えたりする場合があるので、少しずつ付けるのがおすすめです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

肌が表情で動くところに厚塗りをしてしまうと、どうしてもひび割れの原因になってしまいます。コンシーラーだけでなく、下地・ファンデーション・パウダーのそれぞれの色や質感の力も借りてカバーすることを意識してメイクすると、自然に仕上がりひび割れしづらくなりますよ。

スティックコンシーラーは肌悩みを隠す以外の使い道はないの?

スティックコンシーラーは、色によってハイライトやシェーディングのようにも使えます。肌トーンよりも暗めの色は顔に陰影を付けたいときに◎。肌よりも明るい色は立体感を出したいときや、涙袋メイクにもおすすめです。

さらに、左右非対称になりやすい眉を整えたいときにもぴったり。眉毛周りをコンシーラーで縁取ることで形が際立ち、眉毛の印象をグッと変えられます。眉に近い肌の状態に合わせて色を選ぶと、色ムラが目立ちにくくきれいに仕上がりますよ。

  • 黒っぽい剃り跡が目立つ:肌色に近い色がおすすめ
  • 青い剃り跡が目立つ:オレンジ系のコンシーラーがおすすめ

詳しい方法は以下の記事で紹介しているので、眉毛の剃り跡が気になるときは参考にしてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
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おすすめは、眉頭の下にそって少しだけ明るめのコンシーラーをいれること。そうすると眉頭を描かなくてもキリっと仕上がります。

また、口角周りに明るめのコンシーラーを入れて整えると、リップが印象的に仕上がるのでやってみてください!

コンシーラー前の土台づくりで仕上がりに差が出る!話題のベースメイクアイテムはこちら

コンシーラーの前に使う化粧下地や日焼け止めなどにこだわることで、普段のベースメイクの仕上がりに差が出ることも。よりきれいな仕上がりを目指すなら、話題のベースメイクアイテムもチェックしましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、コンシーラーとあわせて参考にしてくださいね。

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2025年06月06日(Fri)
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