【本日更新】クリームハイライトのおすすめ人気ランキング57選。プロに聞いた選び方・使い方も紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/29
集計期間
2025/02/28から2025/05/29までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

濡れたようなツヤ感を演出できるクリームハイライト。ほかのタイプのハイライトに比べ乾燥しにくいため、40代以降の人にもぴったりなアイテムです。「キャンメイク」「セザンヌ」などが人気ですが、バームタイプやスティックタイプなど種類が多く、どれが自分に合うのか迷っている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまで、LIPSユーザーさんおすすめのクリームハイライトをランキング形式&クチコミ付きで紹介します。ヘア・メイクアップアーティスト監修のもと、選び方やよれにくい使い方、パウダーハイライトとどっちがいいかなども解説しているので、参考にしてください。

NANA
監修者

ヘア・メイクアップアーティストNANA

タレントや女優のヘアメイクからビューティー誌、広告、化粧品開発アドバイスなど様々な分野で活動中。長年の活動からプチプラ、デパコス問わず様々なコスメに精通している、化粧品大好き人間。最近ではまつ毛の重要性を再認識し、一般の方へ向けた「まつ育サロン」を企画。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別クリームハイライトランキング

  2. 色別クリームハイライトランキング

  3. 色別クリームハイライトランキング

色別クリームハイライトランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

クリームハイライトとは?パウダーとどっちがおすすめ?

クリームハイライトはしっかりと立体感を演出してうるツヤ肌に仕上がる。クリームハイライトは油分が多めで乾燥肌の人でも使いやすくパウダータイプよりも密着しやすくて持ちがよいのが特徴です。

クリームハイライトは油分が多めで、少量でもしっかりと立体感のあるツヤ肌を演出できるハイライト。やや重めの質感で塗るときにコツが必要なものの、密着しやすくて持ちがよいのが特徴です。

クリームハイライトはこんな人におすすめ
  • 肌が乾燥してパウダーハイライトがのりにくい人
  • うるおいのあるツヤ感を演出したい人
  • Cゾーンなど広い範囲に使いたい人

一方、パウダーハイライトは量が調節しやすいのでハイライト初心者におすすめ。ふんわりと仕上げたい人や、ナチュラルなツヤ感を出したい人向けのハイライトです。

クリームタイプとパウダータイプでは仕上がりが異なるので、好みの仕上がりに合うほうを選びましょう。パウダーハイライトのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

クリームハイライトは、お風呂上がりのような「内からにじみでるようなツヤ」を演出できるのが1番のメリット。いきいきとした印象になります。

うるツヤ立体顔に!自分に合ったクリームハイライトの選び方

ここからは、クリームハイライトの選び方を解説します。テクスチャー・形状・カラーなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①仕上がりの好みに合わせて、使いやすいテクスチャーを選ぼう!

クリームハイライトには「バームタイプ」「クリームタイプ」「スティックタイプ」「ジェルタイプ」など、さまざまなテクスチャーのものがあります。好みの仕上がりに合うテクスチャーを選びましょう。

バームタイプ:重めの質感で、濡れツヤ感を出したいときに◎

バームタイプは油分が油分が多く、重めの質感でチークとセットになったものもあるのが特徴です。ヘルシーな濡れツヤ肌に仕上げたい人やメイクに統一感を出したい人におすすめです。

バームタイプは油分が多く重めの質感で、ジャーやコンパクトに入ったものが多いのが特徴です。ややムラになりやすいものの、少量でも濡れたようなツヤ感を出せるタイプ

また、チークとセットになっているものもあるので、メイクに統一感を出したい人やコスパを重視する人におすすめですよ。

クリームタイプ:伸びがよく、みずみずしいツヤ感を演出

クリームタイプは水分・油分が多めでクリーミーでみずみずしい質感なのが特徴です。みずみずしいツヤ感を出したい人や乾燥肌の人におすすめです。

クリームタイプは、リキッドファンデーションのような質感で、みずみずしいツヤ感を出せるタイプです。クリーミーで伸びがよい一方、つけすぎると厚塗り感が出やすいので注意しましょう。

水分・油分ともに多く含まれているので、乾燥肌の人におすすめのタイプです。

スティックタイプ:やや硬めの質感で、メイク初心者も塗りやすい!

スティックタイプはコンパクトなサイズ感でやや硬めで塗るとスルスルと伸びるのが特徴です。クリームハイライト初心者や持ち運びしたい人におすすめです。

スティックタイプは、クリームハイライトとパウダーハイライトの中間のような質感で、スルスルと伸びがよいのが特徴です。

やや硬めの質感なので、そのまま肌に塗布したりピンポイントに使ったりもしやすく、メイク初心者にもおすすめ。また、コンパクトなサイズ感で持ち運びしやすいため、メイク直しにも適しています。

以下の記事では、スティックハイライトのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてみてください。

ジェルタイプ:やわらかいジェル状で密着し、よれにくい

ジェルタイプはジェル状でやわらかい質感で密着してよれにくいのが特徴です。塗り心地がよいものを探している人や幅広い部位に使いたい人におすすめです。

ジェルタイプは、ぷるんとやわらかいジェル状でジャーに入ったものが多いのが特徴です。商品の種類は少なめなものの、肌にピタッと密着するので目元や口元など表情によって動く部分でもよれにくいですよ。

塗り心地がよいものを探している人や、幅広い部位に使いたい人におすすめです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

自然なツヤに仕上げたい人は、ファンデーション前にスティックタイプやクリームタイプを。よりツヤを求める人は、ファンデーション後にさらに足すのがおすすめです。

②ラメのあり・なしは、求めるツヤ感に合わせて選択しよう

クリームハイライトには、ラメが入っているものと入っていないものがあり、ラメの有無で仕上がりが異なります。求めるツヤ感に合わせて選びましょう。

華やかに仕上げたいなら、ラメありがおすすめ!

ゴージャスなキラキラ肌を演出したいならラメありタイプがおすすめ。

ラメありのタイプは、キラキラと輝いて華やかな印象に仕上がります。特別な日など、ゴージャスな雰囲気を出したいときにおすすめです。

ラメの粒子が大きいほど華やかに仕上がる一方、ラメが大きすぎると肌のアラが目立ってしまうことも。肌の状態に合わせてラメの大きさを選びましょう。

ナチュラルに仕上げたいなら、ラメなしがおすすめ!

内側から輝くような濡れツヤ肌を演出したいならラメなしタイプがおすすめ。

ラメなしタイプは、色味が抑えられているものやパールが控えめなものが多く、内側から濡れたようなツヤ感を演出できます。自然な仕上がりなので、ナチュラルメイクや仕事の日のメイクにも取り入れやすいですよ。

広い範囲に塗りすぎるとテカリに見えてしまうため、ピンポイントに使うのがおすすめです。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ラメタイプはなるべく細かいラメのものがおすすめです。そして、まぶたや唇の山などの狭い範囲に塗ると、ポイントとなって美しいです。

一方、ラメなしはどんな人も使いやすくて万能。特に頬骨の高いところやチークトップに重ねると、横顔美人を演出できますよ。

③カラー選びは、なりたいイメージに合わせると◎

ナチュラルに仕上げたい人はシーンを問わず使いやすいベージュ・ゴージャスな印象で華やかさを演出したい人にはゴールド・透明感*と血色感をプラスしてくすみを飛ばしたい人にはラベンダー・光沢感をしっかり出して立体感のあるメリハリフェイスに仕上げたいならホワイト・血色感をプラスしてキュートな印象に仕上げたい人やくすみがちな40代以降の人にはピンク・ツヤ感のある垢抜け顔を演出してニュアンスメイクを楽しみたい人にはカラーレスタイプがおすすめ。*メーキャップ効果によるもの

クリームハイライトには、さまざまなカラーがあるので、なりたいイメージに合わせてカラーを選びましょう。

カラー別の仕上がり
  • ベージュ:シーンを問わず使いやすく、ナチュラルに仕上げたい人向け。
  • ゴールド:ゴージャスで華やかな印象に仕上げたい人向け。
  • ラベンダー:くすみを飛ばして透明感*を演出したい人向け。
  • ホワイト:光沢感を出してしっかりとした立体感を演出したい人向け。
  • ピンク:血色感をプラスして可愛く仕上げたい人やくすみがちな40代以降向け。
  • カラーレス:ツヤ感のある垢抜け感を出したい人やニュアンスメイクを楽しみたい人向け。

以下の記事では、顔色を明るく見せるハイライトを紹介しているので、参考にしてください。

*メーキャップ効果によるもの

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ホワイトは広範囲に使うとかなり目立つアイテムなので、使うときには注意が必要です。カラーレス、ベージュは誰にでも似合う万能カラー。チークの下広めにピンクやラベンダーを仕込むと透明感がアップしておすすめです。

④プチプラorデパコス?今人気のアイテムはコレ!

プチプラ・デパコス人気アイテム4選。プチプラではCANMAKE(キャンメイク)むにゅっとハイライターとCEZANNE(セザンヌ)フェイスグロウカラー。デパコスではTHREE(スリー)THREE シマリング グロー デュオとDECORTÉ(コスメデコルテ)ディップイン グロウ クリームハイライターです。

ここでは、プチプラとデパコスで人気のクリームハイライトを紹介します。アイテム選びの参考にしてくださいね。

プチプラで人気のクリームハイライト
デパコスで人気のクリームハイライト

よれにくさがアップする!クリームハイライトの使い方

クリームハイライトは、ほかのタイプのハイライトに比べてよれやすいので塗るときにコツが必要です。また、つける場所によってはテカリに見えてしまうこともあるので、使い方のポイントを押さえておきましょう。

【顔タイプ別】クリームハイライトを入れる場所

顔タイプ別クリームハイライトの入れ方。丸顔タイプはおでこ~鼻すじ・三角ゾーン・あごにハイライトを塗って縦ライン強調でスッキリ見せる。面長タイプはおでこ~鼻すじ・目の下にハイライトを入れて横ライン強調で丸い印象に仕上げる。エラ張りタイプはおでこ〜鼻すじ・目の下・あごにハイライトをのせ縦ラインを強調し卵型に近づける。逆三角形タイプは鼻すじ・頬~口元・あご上にハイライトをのせ、口まわりに光を集めて丸くやわらかい印象に仕上げる。

顔の形によってハイライトを入れるおすすめの場所が異なります。自分の顔型のポイントを覚えておきましょう。

丸顔タイプ
  • ハイライトを入れる場所:おでこ~鼻すじ・三角ゾーン・あご
  • ポイント:縦ラインを強調して、スッキリ見せる
面長タイプ
  • ハイライトを入れる場所:おでこ~鼻すじ・目の下
  • ポイント:横ラインを強調して、丸い印象に仕上げる
エラ張りタイプ
  • ハイライトを入れる場所:おでこ~鼻すじ・目の下・あご
  • ポイント:縦ラインを強調して、卵型に近づける
逆三角タイプ
  • ハイライトを入れる場所:鼻すじ・頬~口元・あご上
  • ポイント:口まわりに塗ることで、丸くやわらかい印象に仕上げる

以下の記事では、顔型別のハイライトの入れ方を解説しているので、参考にしてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

「理想の顔型になるためにはどこを強調すればよいのか」を考えると、ハイライトを上手に入れることができます。

またベースメイクの前に仕込んでおき、さらにメイク後にもプラスすると、よりツヤの効果がアップしますよ。

クリームハイライトがよれるときの対処法

長時間よれにくくなるクリームハイライトの使い方のポイント。油分の多いクリーム系の化粧品を重ねて使わない、手ではなく、スポンジ・パフ・ブラシを使う、サラリと仕上がるパウダーファンデーションを使う。

クリームハイライトは油分が多くよれやすいので、油分の多い化粧品を重ねて使わないようにするのがおすすめです。メイク前のスキンケアや、合わせて使うメイクアイテムの油分が多すぎないか確認してみてください。

とくによれやすい人や脂性肌の人は、手ではなくスポンジ・パフ・ブラシなどのツールを使って塗るのがコツです。ファンデーションは、サラサラしたパウダーファンデーションを選ぶとよいでしょう。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

特にメイク直しのときに、広範囲にクリームハイライトを使ってしまうとよれやすいので注意。ポイントは、まぶた・鼻すじ・唇の山など、狭い範囲のみに使用することです。

クリームハイライトに関するよくある疑問

クリームハイライトに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

クリームハイライトを塗る順番はいつ?

クリームハイライトは、使うファンデーションのタイプによって塗る順番が異なります。使用するファンデーションに合わせて、クリームハイライトを使う順番を変えましょう。

パウダーファンデーションを使う場合
  1. 化粧下地
  2. クリームハイライト
  3. パウダーファンデーション
リキッドファンデーションを使う場合
  1. 化粧下地
  2. リキッドファンデーション
  3. クリームハイライト

リキッドファンデーションを使う場合は、仕上げにフェイスパウダーを重ねると油分を抑えて肌表面がサラサラになり、メイクが崩れにくくなりますよ。

クリームハイライトを入れると、毛穴が目立つのはなぜ?

クリームハイライトに配合されているパールやラメが毛穴に入り込んで、毛穴が目立ちやすくなることがあります。頬の三角ゾーンにクリームハイライトを塗ると毛穴が目立ちやすくなるので、気になる方は塗らないようにし、頬骨の上あたりに入れるときれいに仕上がりますよ。

クリームハイライトでほうれい線はカバーできる?

パールやラメが控えめのクリームハイライトであれば、自然にほうれい線をカバーできます。ほうれい線の根元から頬骨に沿ってクリームハイライトを塗ると、頬がふっくらして見えてほうれい線が目立ちにくくなりますよ。

さらに立体感を出せる!今人気のシェーディングはこちら

ハイライトとともに使って、顔にメリハリのある立体感を演出できるアイテムといえばシェーディングです。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

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2025年05月30日(Fri)
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